どうもでくのぼです。
タイトルの通りです。
「ありのままの私を好きになってほしい」と言うのは恋人や結婚相手に求める条件として良く上がる項目だとは思いますが、簡単に言わない方が良いですよと言うお話。
これは「ありのままの私を好きになってほしい」という方へ読んでいただきたいです。
ありのままの私ってそんなに魅力的?
この言葉に引っかかるのは、相手に何も与えようとしているようには聞こえないということ。
「自分は努力しません。それでも私のことを好きになってくれる人に出会いたい。」
という風に聞こえます。
結論。出会えません。
理由はこちら。
ありのままの私を好きになってほしいという願望はその方の勝手なので、文句は言いませんが出会えるとは思えません。
相手は赤の他人です。
どうやったら赤の他人があなたを好きになりますかね?
それは何かしらの魅力があるからです。
ではあなたの「ありのまま」に魅力があるという自信がありますか?
あるなら結構!
そのまま突き進みましょう!
これは本心です!「ありのまま」に自信があるのであれば今回の記事はこれ以上見る必要がありません!すでにクリアしているから
でも「確かに無いかも」と思われる方、ありのままに甘えずに少しでも魅力溢れる人間になれるように努力が必要ですね。
でも「確かに無いかも」と思った時点で変わり始めています。
ありのままという甘えから脱却しただけでも確実に良い変化なのです。
ここで注意して取りつくろえ!と言っているのでは無いということです。
取り繕うことは後々心への大きな負担となりますし、いずれそのメッキは剥がれ落ち恋もうまくいかなくなるでしょう。
じゃあどうしたらいいか。
ありのままをレベルアップさせる。
簡単に言うとありのままの悪い部分を変えるための習慣をつけると言うことです。
あまり化粧をする習慣がないと言う方は、毎日化粧水だけでもつけるとか。
つい人を馬鹿にして笑いを取ろうとしちゃうのであれば、自虐ネタも盛り込むよう意識づけするとか。
なんでも良いです。悪いありのままを直す習慣をつけることが大事です。
習慣はいつしかありのままの一部となります。
ありのままの一部となってしまえば後々の心への負担は少なくなります。
そうすればいい人に出会える確率も格段に上がります。
最後に
「ありのままの私」・「素の私」が魅力溢れるという自信がある方は問題ありません。
もし自信のない方は少しずつでも努力して魅力を作り出されることをお勧め致します。
もちろん女性に限らずですよ。
ではでは。
またのお越しをお待ちしております。